テレビのCMを見て、
電車の中吊りを見て、
ついつい「そうじゃないでしょ」なんて突っ込んでしまう。
そんな職業病を患っている人が通い詰めているビー。
他人の仕事に厳しく接するということは、
私たち自身も他人から突っ込まれないようにするということ。
だから、
物事の本質をクリアにして、
あらゆる課題をクリアしていきます。
修験者や修行僧でもない限り、
なかなか欲求と戦うのは難しい。
クライアントの「言いたい病」もまた然り。
そんなクライアントにバッサリ「いらない」
といえるのは制作の特権。
いや、
私たちもまた「言いたい病」患者のひとりなのかも。
営業様・クライアント様、先に謝っておきますね。
申し訳ありません。
空気の読めない人は嫌われる。
でも、読みすぎて主張がないと
気付いてもらえない。
これ、会議でも広告でも
コミュニケーションだから
同じことが言えるのかも。
場の雰囲気を壊さずに、
確かな存在感を発する。
そう、いぶし銀の役者みたいな感じ、
ちょうどいいし、
気持ちいいですよね。